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SMBCグループの三井住友カードが発行する「三井住友VISAカード」。
VISAと聞くと三井住友のイメージが非常に強いですよね。
その知名度の高さからも安心と信頼の置けるクレジットカードと言えます。
多くのクレジットカードにはショッピング枠だけでなくキャッシング枠も付帯されており、お金を借りる事が出来ます。
もちろん三井住友VISAカードにもキャッシング機能が用意されており、それがキャッシングリボとなります。
三井住友VISAカードは始めからキャッシングリボを付帯させることも出来ますし、後から付帯させることも可能です。
急に現金が必要になった時に非常に助かりますので、利用を検討してみるのも良いでしょう。
三井住友VISAのキャッシングリボの特徴
三井住友VISAカードのキャッシングリボは、三井住友VISAカードを所有している方が利用可能なキャッシングサービスです。
クレジットカードですから学生や未成年の方でも作ることが出来ます。
金融機関にてお金を借りる手段として主流なのがカードローンですが、カードローンは未成年や学生は利用不可なケースが多いです。
しかしビザカードなら未成年者や学生の方でもキャッシングリボで借入が可能となります。
クレジットカードの殆どはキャッシング枠が付帯されていますが、融資金額は多くても50万円程度と比較的少なめです。
ですがビザカードなら最高で300万円までの融資可能としています。
クレカのキャッシング枠ではかなり高額な部類と言えます。
もちろん融資限度額は審査によって決定しますので、いきなり高額な貸付枠を設定してもらうことは出来ません。
利用状況によっては増額も可能です。
但し信販会社からの借入は総量規制の対象となりますので、借入限度額は年収の3分の1以内までとなりますので注意してください。
例えば年収が300万円の方であれば100万円が限度となります。
また学生の方は5万円まで、65歳～69歳の方は上限50万円まで、70歳以上の方は上限10万円まで、学生を除く未成年の方は上限30万円までとなります。
三井住友VISAカードのホームページにてキャッシング審査シミュレーションが利用できます。
事前に申し込み可能な利用枠の確認ができますので、自分がいくらまで借り入れ可能なのかシュミレートしてみると良いでしょう。
キャッシングリボの毎月の返済額は利用枠に応じたものとなります。
利用枠が10万円～20万円なら返済額は1万円～5万円、30万円～70万円は2万円～6万円と決まっていますので、事前に必ず返済金額を確認し計画を立てることも大切ですよ。
ビザカードのキャッシングリボはコンビニATM、提携銀行・ゆうちょ銀行ATM、インターネット、電話にて利用できます。
インターネットと電話の場合はカード利用代金の支払口座に現金が振り込まれます。
コンビニでも借入できますので必要な時にサッと引き出せますので時間や場所を気にせず利用できますね。
三井住友ビザ・キャッシングリボの審査基準
三井住友VISAカードは信販会社が発行するクレジットカードです。
信販会社は銀行ほど審査が厳しい訳ではありませんが、決して甘いものではありません。
収入の安定性は信用力が足りないと判断されれば当然審査を通過することが出来ません。
非正規雇用の方でも申し込みは可能ですが、審査通過はかなり難しいと思ったほうが良いでしょう。
三井住友VISA・キャッシングリボは即日融資は可能？
ビザカードのキャッシングリボはインターネットで申し込み可能です。
来店不要でキャッシングリボを付帯させることが出来ますので手間がかかりません。
但し、学生の方と65歳以上の方は専用の申込書で手続きとなりますのでお間違えないよう注意してください。
審査結果は書面若しくはメールにて配信となります。
書面ですと郵送に時間がかかりますので、少しでも早く手続きを済ませたい方はメールでの配信を希望すると良いです。
三井住友VISAカードのキャッシングリボの審査結果は早ければその日に通知されるようです。
但し、これは既にビザカードをお持ちの方に限ります。
新規でカードを作るという場合はカードを郵送にて受け取ってから利用可能となりますので、初めて三井住友VISAカードを利用する方は即日融資は不可となります。
当日中に利用代金の支払口座に現金を振り込むことも可能ですので即日にお金を借りることも出来ます。
但し、即日融資を大々的にアピールしていないことからも、可能性としてはそこまで高くないようですね。
急ぎでお金を借りたいという場合は、別にカードローンを作ったほうが確実かもしれません。
特に大手消費者金融なら土日祝日や夜間でも対応していますので、その日に借りれる可能性が高いですよ。
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