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山梨信用金庫は山梨県甲府市に本店を構える信用金庫です。
個人向けの融資商品で使いやすく人気なのが「ドリームエース」と「しんきんカードローン」の2つです。
今回はこの2つのローン商品について解説していきます。
山梨信用金庫のドリームエースとは?
手続きか簡単で使いみち自由、スピード審査で使いやすいフリーローン商品それが「やましんのドリームエース」です。
融資限度額は最高300万円まで対応。
他社借入のおまとめにも使うことが出来ます。
融資利率は年5.90%~13.50%の保証料込みとなります。
融資利率は保証会社の審査により決定となります。
融資対象者は正規社員だけでなくパート・アルバイトなど非正規雇用の方や、専業主婦、年金受給者もOK。
誰でも気軽に申し込めるローン商品として人気です。
株式会社クレディセゾンが保証しますので担保・保証人ともに不要となります。
融資期間は最長7年で毎月の返済額は5000円以上の元利均等定額返済となります。
毎月の返済額が決まっていますので、計画が立てやすく安心です。
ドリームエースはフリーローンですので、カードローンのように繰り返しお金を借りるといったことは出来ませんので注意してください。
借入は契約後に一度きりとなりその後はひたすら返済していく形となります。
ですからお金の使いみちがハッキリしている方向けのローンです。
またカードローンのように借入枠を作っておいて必要なときだけ借入ということも出来ません。
契約締結後に返済義務が生じますので、あくまでも直ぐに資金が必要な方が使うのがベストですね。
山梨信用金庫のしんきんカードローンとは?
急な出費時に便利な一枚、それが「しんきんカードローン」です。
当座貸越契約ですから限度額内で繰り返しキャッシングすることが出来ます。
種類は随時返済型と定額返済型の2種類があります。
随時返済型は限度額10万円以上50万円以内、安定継続した収入の有無は問いませんのでパート・アルバイトの方も申し込み可能。
更に専業主婦の方も融資対象となります。
随時返済ですから資金に余裕がある時に返せば良いカードローンとなります。
但し、支払いを先送りにしていると利息負担が大きくなりますので、ある程度計画的に支払いしていくほうが安全です。
定額返済型は限度額60万円以上100万円以内となります。
こちらは安定継続収入がある方もしくは山梨信用金庫で年金を受給されている方が融資対象となります。
勤続年数は2年以上無いと申込みできませんので、審査基準はやや厳し目です。
事業資金と高金利返済資金には使えませんので注意してください。
返済額は毎月2万円とやや高額となります。
しんきんカードローンの金利はどちらも年13.5%の固定型となります。
また保証会社も一般社団法人しんきん保証基金です。
山梨信用金庫カードローンの申込から融資までの流れ
山梨信用金庫のローン商品はインターネット、FAX、郵送のいずれかから申し込み可能です。
ネットが一番早く簡単ですので、特に理由がないのであればネット申し込みでよいかと思います。
平日の15時までに申込みした場合は原則即日で回答となります。
審査通過すると電話にて連絡があり、その後最寄りの店舗にて契約手続きをすれば完了です。
審査結果その日に分かり、店舗にて契約が完了まで行けばその日に融資を受けられるかもしれません。
フリーローンであれば借入のためのカードの発行は不要ですから、即日融資ももしかしたら可能かもしれません。
ただ山梨信用金庫のホームページでは即日融資については特に記載がありませんので、正直可能性は低いと思ったほうが良いでしょう。
カードローンに至っては借入用のカードを郵送で受け取りとなりますので、恐らく即日でお金を借りることは出来ないでしょう。
山梨信用金庫のフリーローンなら審査は通りやすい?
山梨信用金庫のフリーローンとカードローンとでは保証会社が異なります。
保証会社はローンの審査を請け負っており、万が一債務者が支払が行なわれない場合、代わりに信用金庫に対して弁済する役目があります。
ローンの審査基準はこの保証会社によって異なりますので、審査が厳しいか甘いかは保証会社を見て判断するのも1つの手です。
山梨信用金庫のフリーローンは信販会社が保証業務を請け負っています。
一方でカードローンはしんきん保証基金です。
信用金庫のローン審査は一般的に信販会社のほうが通りやすい傾向にあります。
実際、フリーローンは専業主婦やパート・アルバイトなど属性の低い方も融資対象となっていますので、比較的借りやすいのではないでしょうか?
またフリーローンはカードローンとは異なり使いみちがハッキリしているという点でも審査には通りやすいと言えます。
もちろん借入目的は人それぞれですので、フリーローンが適している方もいればカードローンが良いという方もいます。
もしお金の使いみちが決まっており、追加融資は必要ないというような方はカードローンよりもフリーローンを選ぶほうが借りれる可能性は高いかもしれませんね。